悔しくも今日5月2日は息子家族の一員だった愛犬の１周忌です。

我が家のペット同然の愛すべき大切な家族だったパピヨンのモカちゃん。

昨年の今日、13歳のお誕生日目前で虹の橋を渡って逝ってしまいました。

具合が悪くなったのは昨年4月29日。
その日はたまたまモカちゃんを我が家で預かっていました。

午前中までは全く普通の状態でしたが、
お昼寝のあとからのふらふらとした動きに異常を感じました。
結局その翌日、翌々日とパパママがかかりつけ動物病院に通い、
診ていただきながらも急激に悪化していったのでした。

その時の診断は脳梗塞。（ペットでは珍しいそうです。）

そして4日目の5月2日、
ＧＷの合間の出勤日でパパママとも仕事でした。
とにかくまずは朝一でかかりつけの動物病院で診ていただき、
その足でモカちゃんを我が家に託し
パパママは後ろ髪引かれる思いで出勤したのです。

そして
まさかのその日お昼過ぎ、
モカちゃんは私の腕の中で眠るように静かに息を引き取ったのでした。

4月29日の最初の診察の結果で、パパママはこれからモカちゃんの介護を
覚悟していたようですが、
そんな思いも虚しく
たったの4日間で私たちを残して旅立ってしまったモカちゃん。

忘れもしないその日の夕方、にわか雨が降りだし、
でもあっという間に上がりました。
そう、きっと虹の橋を架けてモカちゃんを迎えにきてくれたのですね。

　　　　　マンション前の通称”桜並木の丘”にて
　　　　　亡くなる2週間ほど前のモカちゃんです。

我が家に来るとおやつ大好きで、キリっとお座りして
じっと待っていたモカちゃん

愛らしく家族の大切な一員だったモカちゃん。

今でも大好き大好きだよ、モカちゃん。

もうあの日から一年が過ぎ、、、

でも、まだ悲しみは癒えていません。

ただただ安らかに、、、、

今朝、きれいに開いた我が家のバラ（青のレクイエム）
3輪を花瓶に飾りました。

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