ほんのり暮らし

ひとり暮らしの日常やら趣味のこと等綴っていきたいと思います。

heart of sorrow

日曜日の今日は朝から冷たい雨がしとしとと降っていました。
冬の雨、、、


ふとこんな歌詞が浮かんできました。


heart of  sorrow 
窓辺の猫は冬の雨を見ていた、見ていた

heart of sorrow
ガラスの外は春にはまだ遠い冬の街
遠く煌めく船の灯りは
      旅することない氷川丸
港の霧に抱かれるように
      静かにぬれているだけ
 
窓の外は雨 
  暖かい部屋の中で外を見ている猫がいる 
 ー ー ー ー
             

              

heart of sorrow 
窓辺の猫は冬の雨を見ていた、見ていた

heart of sorrow
灰色の瞳の奥に沈んだ冬の街
甘い香りのワインに抱かれに
     一人で来てみたスカンディア
恋人たちの弾む言葉に
     あの日を思い出すだけ
 ー ー ー ー

 ー ー ー ー
注・歌詞の全部ではなく一部を抜粋しています)


この歌詞そのままの同じ場所に行っています。
そしてその同じ情景を私も見ていました。


大好きだった人が歌うこの曲が流れる度に、
なぜか心が切なくなります。


こんな冷たい冬の雨の日には、、、




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