日曜月曜と本当に爽やかな嬉しい秋日和でしたね。

24日の日曜日、お墓参りに行ってきました。
お彼岸中に行きたいと思っていたので、
絶好の日和に気持ちも晴れ晴れ、でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そうそう墓苑の近くの道すがら、せせらぎの小道があるのですが
そこは知る人ぞ知る蛍の名所なんです。
この小川のせせらぎがとても優しくて、木陰の小道がしばらく続き、
ちろちろと流れるせせらぎの音にも
何とも心癒されるのです。

夫が逝って３年が過ぎ、４年目、、、
忘れもしないコロナが始まった頃でした。
すべてがギリギリ、ギリギリという時でした
亡くなる前の入院時、面会もそろそろ制限され始めようという頃で
そんな矢先の病院からの緊急の電話、、、。

夫の危篤

お通夜も告別式も一切滞りなく出来たのもコロナ出はじめの頃、、、
幸いなことに何とかすべて執り行えたのでした。

夫の安らかな眠っているような顔は今も忘れられませんが
息子たちとも今だに話に上るのは

お父さん、まだきっと自分は眠っていると思ってるね。

ということ。
それほど安らかでした。
それが何よりの救いでしょうか。

                                                                                

その後
悲しいことが重なりました。

辛くて悲しくて一言では言い表せないような、、
そんな日々を乗り越えてきました。

このことはまた機会があったらお話しできるかと思います。

お墓参りのことからついつい夫のことを話したくなり書いてしまいました。

ご訪問いただきありがとうございます。