思い出の花火大会
相変わらず35℃という暑い日が続いています、、が
朝晩心なしか吹く風に秋の気配が感じられるような、、、
もう週末は9月なんですよね。
そういえばこの夏はやっと本格的に花火大会もできるようになりました。✨
ただ、
諸事情で延期になることも多くて、9月や10月に延びたりしています。
でもコロナ禍で何もできなかった時を思えば
こんな嬉しいことはありません。
遥か昔を辿ってみると、まず私の記憶に残るのは幼い頃に見た花火大会です。
それは中2の頃まで住んでいた川崎大師でのこと。
その住まいの近くに六郷土手があって、多摩川を挟んで向こう側が
東京というところ。(大田区だったかな)
その多摩川の花火大会といえば当時から多分有名だったと思います。
毎年恒例、家族そろってその六郷土手にゴザを持っていき、
ゆったりと見ていた記憶があります。🤩
ゴザの上に寝転んで見上げる夜空に広がる輝く光の花の世界、、、🎆
目の前で大きく広がる夢のような世界は、幼な心にも
その見事さはしっかりと心に焼き付いていたのでしょうね。
今もなお記憶に残っています。💖
(画像はお借りしています)
今はとにかくどこでも人、人、人の波で、しかも有料の席もあるとか。
そんなことを思うと、思わず昔はよかった、という言葉が出てしまいますが。
ただいつの世もこんな感動を忘れずに、
残すべき伝統はずーっと引き継いでいってほしいと切に思うのです。
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